キャッシング経験が就職活動で不利になるのか

近年では成人していれば学生でもキャッシングを行うことが出来るようになっています。しかし、やはりキャッシングというと借金であり、それも学生のうちに行っているとなると良い印象を持たれるということはありません。そこで学生にとっても最も気になるのは、キャッシングによって就職活動が不利になったりはしないかということです。結論から述べますと、基本的には不利になることはありません。まず、キャッシングを利用しているというのは本人しか知りえないことで、その事実を確認するには信用情報機関に問い合わせるしかないのですが、これは本人以外からの問い合わせには応じていません。信用情報機関を業務上よく利用している銀行などの金融機関といえども、本人の承諾なしに、取引の有無の確認のためだけに利用することは出来ません。信用情報機関への問い合わせは、借り入れの申し込みに対する問い合わせに限定されています。ですから、他者が知りえることはありません。ただし、キャッシングをしていることがバレて就職活動に影響を与えることが無いわけではありません。まず、面接の際に、キャッシングをしているということ話してしまう場合です。例えば、奨学金目的であるとか、自動車の購入であるとか、明確な理由があれば問題は無いのですが、単なる遊興費目的ですと評価は確実に下がります。もちろん遅延延滞などしていればさらにマイナスの評価になります。また、自己破産などしていれば官報で確認することが出来ますので、バレるでしょう。いずれにせよ、気になるようでしたら、利用しない工夫をするか、就職活動前に完済しておいたほうがよいといえます。